日野レインボーRJ/RR(2代) / 北海道中央バス

1988年にフルモデルチェンジが施されたレインボーRJ/RRは、それまでの車両と比べてエッジが柔らかな印象となり、前照灯が丸型4灯になったり、側窓の天地が拡大されるなど、見た目の印象が変わり、当時のブルーリボンに近いイメージに変更されています。とはいえ、前面窓の視野拡大窓は継続され、それが見た目上の個性として残りました。
以降は時代に合わせたモデルチェンジを繰り返しつつ、2004年8月に製造を終了。以降はいすゞエルガミオとの統合車種となったレインボーUに生まれ変わる事になり、見た目上の個性は無くなってしまいました。

上写真は1383号車、三笠市民会館にて。
最終更新:2024/5/18 ページ構成の変更。



・KK-RJ/RR系
札幌200 か 13-83

KK-RJ1JJHK改(日野)
幾春別町行き
三笠市民会館
幾春別町行き
三笠市民会館

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