N10・20形
2019年、既存のコ11・21形の後継として導入されたケーブルカーで、メーカーはロープウェイやケーブルカーでお馴染みのCWA。山上側がN10形・山麓側がN20形となり、N10形側には前面の貫通扉が設置されています。必要な電力の100%を再生可能エネルギーで運行しており、これは国内の鋼索線では初の事となりました。
内装にいかにも高野山らしい装飾が施されている事で「らしい」車両にはなっていますが、コ11・21形と比べると車体が大分小さくなっており、ピーク時の収容力にやや不安を感じます。

上写真はN12-N22の編成、高野山〜極楽橋にて。
簡単な年表
2019年 登場
最終更新:2025/5/31 ページの作成



〜編成別〜
N11-N21
極楽橋高野山中継地点
N12-N22
高野山高野山極楽橋極楽橋極楽橋中継地点
中継地点


〜車内装飾〜


〜Others〜
車内ドア操作盤座席車内案内表示お札
形式表示製造表示 側灯南海ロゴ標識灯


〜風景・並び〜
高野山

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